沖縄
okinawa

観光だけでは分からない、独自の言葉や文化、食、温厚な人達とのコミュニケーション。
ここは、海や豊かな自然だけでなく、文化や人に惹かれていく。

世界でも有数の透明度を誇る沖縄の海。浅瀬はエメラルドグリーン、沖に行くにつれて藍色になっている青のグラデーションは、非日常の空間を感じます。また、亜熱帯気候ならではの植物や動物、熱帯魚やサンゴの生息する海は、海外に来たような気分の高揚を感じます。

沖縄は、琉球王国の時代からアジアの中心として、さまざまな国からの文化が集まる場所でした。そのため、さまざまな異国の影響を受けながら独自の文化が根付き、それは文化、芸術、食事にも大きく影響しています。

無人の島も含めて160ほどある離島。どこかを拠点にして特徴的な島々をゆっくりと廻っていくのも楽しい時間です。

地域の人々のつながりを大切にしたり、日々助け合いながら生活をしている沖縄の人たちの温かい人柄に触れるのも、とても魅力的です。

Space
空間

  • プチスイート崇元寺石門

    歴史と自然の恩恵を受ける宿

    那覇市崇元寺通り。泊港と栄町をつなぐこの通り沿いに、かつて琉球王国の王家一族の霊を祀る「崇元寺」が建立されていました。
    沖縄戦によって石門の一部を残し焼失してしまいましたが、のちに修復を遂げた「石門」は国の重要文化財に指定され、かつての境内には樹齢300年近い「ガジュマル」が根をはり、地域のシンボルかつ憩いの場となっています。
    大きな窓から見えるのは、風情ある「石門」と、緑濃い「ガジュマル」の古木。沖縄の青い空。
    そうした豊かな自然環境に恵まれながら、より一層長い時間を過ごしたくなる1フロア1室、全室角部屋、異なるコンセプト、1日5組限定のプライベートステイの宿です。
    お部屋すべてには、キッチン、洗濯乾燥機、AndroidTV、ポータブルスピーカーといった、暮らすような滞在をサポートする機能をしつらえています。
    プチスイート崇元寺石門は、そのような歴史と自然の恩恵を存分に受けて佇む宿です。

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